3/6 イルカ池でワカサギ釣り
クロさんと一緒にイルカ池でワカサギ釣り。
シーズン終盤は取水塔周りにワカサギの群れが集まりボートも密集するんだがあまり釣れてないからかパラパラ程度。
魚探を眺めながら取水塔に近づいて行くと結構反応が出てきたのでまずはここでやってみることに。
今回はワカサギの南蛮漬け、小アジよりずっと小さいので大量消費出来ました。
昼休憩後も午前中と同じ場所で再開。
魚探の反応は良く出たり全くでなかったりと変動しているが反応が無くても釣れるときが度々あり良く分からん!
竿先に当たりが出るときは少ないのでリールを手でもってフワフワと誘ってから一呼吸停止して空合わせ気味に竿を立てる。
このパターンが今日の当たりみたいで、連発してくる。
午前中よりは良いペースになり終わってみれば158匹、上出来でした。
硬い穂先は小さな当たりは取りにくいが掛け合わせには最適、来シーズンはもう少し進化するかも。
周りをきょろきょろしていると取水塔に近い所の人はポツポツとだけど釣っているのでおいらたちもそっちに移動。
取水塔周りのブイはボートの固定に丁度良かったんですが今シーズンからは固定禁止のお触れが出ているので手前でストップ。
なぜか魚探に映る感じは先ほどとあまり変わらないのに多少は食い気のある群れが混じっているのか少しはいいみたい。
クロさんは3gくらいに軽い錘に軟調穂先竿で小さな当たりを拾っていく。
おいらは今シーズン重い錘に硬めの穂先で掛け合わせと手返し重視で臨んでいるのだがまだまだ試行錯誤中。
10時過ぎてからは少し食い気も良くなり昼休憩までにやっと70匹、午後も頑張ればなんとか目標100匹は達成できそう。
抱卵しかけてきてるので活性が低いと聞いていたのでエダスが4.5㎝のロングハリスタイプの仕掛けに錘7g。
フワフワと誘って硬めの穂先でピシッと合わせる作戦。
ところが魚探には映るものの食いは非常に渋く開始2時間程立ってもやっとツ抜け出来た程度。